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【20世紀センバツ 早春の衝撃】File4 高知の無名右腕が最強怪物3三振

2021年03月19日 12:00

スポニチスクエア

 センバツ伝説の名勝負がある。1985年第57回大会準決勝のPL学園(大阪)対伊野商(高知)超高校級の大砲・清原和博(後に西武)エース桑田真澄(後に巨人)を擁し優勝候補大本命といわれたPL学園が無名の右腕に屈した一戦だ。PL学園・桑田と伊野商の渡辺智男(後に西武)の先発で始まった試合は桑田が初回に2点を失うなど伊野商ペースで進んだ。1年生の夏から3大会で決勝に進み甲子園通算7本塁打のPL学園の4番は同大会も好調。準々決勝まで11打数5安打1本塁打と存在感を示していた。清原に挑んだのは中央球界でほとんど知られていなかった銀縁眼鏡の投手・渡辺だった。2回快速球で三振を奪うと4回にも空振り三振。2点差の8回2死一塁にはMAX146㌔の剛速球で見逃し三振。怪物を打ち倒した。スタンドまでも沈黙させた大金星。その裏には渡辺と2年生捕手の間で練った秘策があった。

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