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【我が道 張本勲(2)】自慢の美しかった姉が原爆の犠牲に…

2021年01月16日 10:00

スポニチスクエア

 1945年(昭20)8月6日午前8時15分。近所の仲間たちと遊ぼうと思って家を出た瞬間だった。ピカーッというせん光に続いてドーンという衝撃が走った。  気がついたら母・順分(スンフン)の腕の中。爆風で割れたガラスの破片が刺さったのだろう。白いチョゴリは赤く染まっていた。  「早く逃げなさい。私はここで兄さんと姉さんを待つから」  母の言葉にうなずき、3歳上の姉・貞子(チョンジャ)に手を引か…


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